営業とマーケティングの関係
営業を行ううえで、忘れてはならないのが、マーケティングの存在です。
マーケティングなくして、営業なしというところでしょうか。
では、マーケティングと営業とは何が違うのでしょか? まず、マーケティングの定義から見ていきましょう
日本マーケティング協会では、マーケティングを次のように定義しています。
「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。」
アメリカの有名なF・コトラーは、マーケティングをこう定義します。
「マーケティングとは、個人や集団が、製品および価値の創造と交換を通じて、そのニーズや欲求を満たす社会的・管理的プロセスである」
また、コトラーは次のようにも言っています。
「マーケティングの目的は販売を不要にすることだ。」
つまり、営業とは、マーケティングの中の1つということなのです。
究極的に言うと、ほっておいても売れるのを目指すのがマーケティングで、こちらからせめて行くのが営業ということですね。